Adolescence-アドレサンス- コスプレ物語写真集

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製作記録 後編


前回に引き続き、製作の後編をご紹介します!

切り出しまでは終わっているので、この先は縫い合わせと、装飾、最終的な仕上げ作業の風景です。

あの形になるまでに、どんな工程を経ているのか・・・
どうぞゆっくりご覧ください!

続きは、もっと読むからどうぞ(*^▽^*)



まずは、表の布作りです。
アイロンで潰した赤の表面と、白布を合わせていきます。

アドレサンス作業風景_5018

あまりにもズレるので、まち針の打ち方を迷走していたときの画像。
一枚ごとに試行錯誤しましたが、結果、普通に横から打つに至りました・・・






アドレサンス作業風景_8069

こんな具合にどんどん縫います。ひたすら直線縫い。
最初は恐る恐るでしたが、力加減を掴めてからは楽しかったです!

同時進行で、白い布の上縁にレースも縫い付けていきます。






アドレサンス作業風景_5415

広げて、内側にあたる茶色の布と合わせます。
これで、上下が繋がりました。
筒形になっている状態ですね。

また、布の端の糸は、中表にする際にしっかり処理をしています!






アドレサンス作業風景_6312

筒を中表にして、今度は表からの作業です。
縫い目が見える位置にくるので、ここからはより慎重に進めていきます。






アドレサンス作業風景_5532

アドレサンス作業風景_9885

上下を押さえる為に、ステッチをかけます。
ちょっとわかりにくいですが、かなり、狭いです・・・!
糸がはみ出さないよう、最新の注意を払って隙間をミシンかけ。






アドレサンス作業風景_6695

左右もステッチをかけて、ようやく一枚の布に戻りました。

流れで見るとサクサク進んでおりますが、実際はすべての工程で
まち針を打つ→縫う→外すがあるので、こんなにスムーズではなかったです笑






アドレサンス作業風景_6786

次に、本の見返し(利き紙)を差し込む折り返し部分、袖を作ります。
本を支える場所になるので、上下を頑丈に縫い付け。

これで、ミシンを使う作業は終わりです。






アドレサンス作業風景_3644

後ろ袖、前袖の両方を縫えたら、毛を潰してあった赤い布にスチームアイロンを当てます。
流れを整えながら、毛を起こします。






アドレサンス作業風景_413

出来た順から積みあがっていくカバーたち。
形ができたら、あとは装飾を残すのみ!






アドレサンス作業風景_6185

ロゴのサイズや、ビジューの置き方の最終相談。
私達の写真集は表紙が写真ではないので、いわばこの部分が「顔」になります。

ミリ違いのサンプルをいくつも置き換え、ようやく満場一致でサイズが決定!






アドレサンス作業風景_1094

アドレサンス作業風景_773

リボンのような質感の書体と、華美すぎない上品なレース仕様になっております。
サークルロゴは、前作の悪ノ写真集に箔押ししたものと同じデザインです。






アドレサンス作業風景_1705

流れ作業で表→裏の順にロゴをつけていきます。






アドレサンス作業風景_397

いよいよ大詰め・・・・
お待ちかねの、ビジューを貼り付けです!

オーロラ加工のラウンドビジューと、透明度の高いティアドロップを使用。
両方とも多面カットが施されており、角度によってキラキラ光ります♪

内容を読み終えたあとに、また表紙をじっくり眺めて頂くと、装丁の中に忍ばせたメッセージが見つかる・・・かも、しれません。










アドレサンス作業風景_8129

強力な接着剤を使用し、しっかりと固定します。
小さい粒なので、ピンセットで慎重に作業・・・






アドレサンス作業風景_2761

アドレサンス作業風景_5980

あとは、製本の際に誤差が出た本文をカッターで切り出し、栞となる赤いリボンをつけます。

これをカバーと組み合わせれば・・・






アドレサンス作業風景_3873

これで、ようやく完成です。

現在は中身のチェックもすべて終え、イベント当日を待つばかりです。
一冊ごとの厚み、重み、手触り、開き具合など、快適に読み進められる仕上がりになったと自負しています。

レースをつけたい、ビジューをつけたい、曲のイメージやキャラクターの衣装を盛り込みたい、など
最初に話し合いをした際に出た「やりたいこと」の中には、無謀だと思えることもありました。

でも、やるなら出来る限界までやりたい。
出来るかもしれないことなら、まずは試してみよう。

手に取ってくださった方に、作品に対する私達の想いが伝わるように
本文も、カバーも、今やれる一番の状態でお渡ししたい、と強く思いながら製作しました。

互いを励まし、時にぶつかりながら、ひとつひとつを乗り越えた末に、完成したものです。


心を込めて作り上げた一冊、ひとりでも多くの方にお届けできたら幸せです。



以上、アドレサンス物語写真集が、本の形になるまでの記録でした!
長い記事でしたがここまでご覧いただき、ありがとうございました(*^▽^*)

次回は、鏡音まつり!のお品書きでの更新となります。

どうぞよろしくお願いします!


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